カリフォルニア州、学校再開に向けて教育関係者へのワクチン優先接種を推進
- 2021/3/11
- 教育行政
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カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は2月19日(金)、教師や保育士の優先接種のために、州に供給される第1回分のワクチンの10%を確保することを発表した。
ニューサム知事によれば、3月1日(月)から週あたり7万5千回の接種をベースラインとして進めていくという。これは学校での対面授業の再開に向けた取り組みの一環であるとのことだ。
州内の教師や保育士はすでに優先接種を認められており、ファイザー社またはモデルナ社のワクチン接種の申請が可能だ。
ニューサム知事は「現在、州内の35の郡で教師らへの優先接種が進められています。これを州内の58郡すべてに広げたいと思います」と話す。
カリフォルニア州はまた、週あたり400万回のワクチン接種を目標に掲げつつ、全てのグループに向けたワクチンの配布の促進にも取り組んでいる。州ではこれまでに690万回の接種が行われている。
知事によれば、2月18日(木)には26万4千回のワクチン接種が実施され、これは一日あたりの回数としては最多とのことだ。
「生産供給数だけが実施に制限をかけるものになっています」と知事は話す。
ロザンゼルス統一学区とロザンゼルス教職員組合は、学校を安全に再開する取り組みの一つとして、ワクチン接種にこだわっている。
カリフォルニア州教師協会は声明の中で、知事の発言について「学校等で対面指導を再開する前に教師や学校職員らが確実にワクチン接種を受けられるための重要なステップである」と述べている。
州議会は2月18日(木)、学校再開のための65億ドルの取引を提案した。これは学校に資金提供するとともに教師らが対面指導を再開するためワクチンの優先接種を受けることを公衆衛生部門に求めるものになる。
しかしこれは同時に、各学区の学校再開時期を遅らせる要因にもなる。
「議会と協議中ではありますが、学校再開の基準は、州の中で最も守られるべき人たちの安全性が確保されるようなタイムラインとすれば、先延ばしということになります」とニューサム知事は話した。
教育関係者へのワクチン接種が優先される状況下で、ロサンゼルス統一学区の保護者たちはすぐに子どもたちを学校に戻すことを決断できるかもしれない。ロサンゼルス統一学区教育長のオースティン・ビュートナー氏によれば、ワクチン接種が進めば4月までにすべての小学校を25万人の子どもたちのために再開できる見込みだという。
(2/20 KABAC-TVより)
https://abc7.com/california-vaccine-schedule-teachers-appointment-who-can-get-the-covid/10354207/










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