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新型コロナウイルスの影響下、学年末を早めることを検討
- 2020/5/18
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4/28付チェンジングアメリカ紙によると多くの生徒や教師にとって、リモート学習への適応は困難続きであるそうだ。
要約すると
・新型コロナウイルス禍、多くの学校は年度末まで休校
・現在、いくつかの学区は学年末を早め、リモート学習を終了させている
・この決断で生徒の学習に遅れが生じるのではないかと懸念されているが、リモート学習は単純に困難すぎる
4月27日にトランプ米大統領が州知事に向けた電話会議にて、学年末までの残りの日程の開校を促したという発表がったにもかかわらず、いくつかの学区はその真逆の方向へと動いている。
ワシントンDCの公立校や、ジョージア州、テキサス州を始めとする多くの州の郡が学年末を早めることを発表した。
「余った6月の時間を8月にあてることが、生徒の学習体験を高めるための最善策だろう」
と、ワシントンDC学区長であるLewis Ferebee氏は直近の報告で伝えた。
今回の発表は、国内の多くの生徒と教師が、学校施設が閉館されたことにより始まったリモート学習への適応に困難を示していることから後押しされた。アメリカ国内における新型コロナウイルスの最大の発生地であるとされたニューヨーク市にいたっては、生徒の成績付けのシステムを改変することをも発表している。
ビブ群学区長Curtis Jones Jr.氏は、ウォール・ストリート・ジャーナルの取材に対し、こう答えている。
「我々のコミュニティのうち、ほぼ全員がストレスを感じていた。学校間の格差もある。『授業の仕方を考えながら、従来通りの仕事をする方法も編み出さないといけない』とさえ言う教師もいた。だから、そのストレスを取り払い、次年度の準備をすることが一番納得のいく方法だった」
ジョージア州メイコンに位置するビブ群は通常よりも3週間早い5月1日に学年度を終える。中には、新型コロナウイルス禍で生活が混乱させられた子ども達が、この施策によってより遅れを取るのではないかと懸念する専門家もいる。1年間積み重ねてきた学びを夏休みの間に失う所謂「サマー・スライド」現象は、この早期終業によってより顕著なものになるかもしれないとしている。
(4/28付チェンジングアメリカ紙より)










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