コーディングはコーディングを専門とする人だけものではなくなった

  • 2020/5/2
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ある調査結果によると、以前はコーディングが必要ではないとされてきた職業であっても、現在はコーディングのスキルがある人材に対して高い給料を払っているとUSニュースは伝えた。

レポートによると、コーディングスキルを必要とする職業の年収はそのスキルが必要としない職業と比べて22,000ドル高く、コーディングスキルを持つ労働者に対する需要は今後の十年間で、全体の求人市場に対し12%も早く増加すると報告している。

市場調査会社Burning Glass Technologiesの調査結果によると去年のアメリカ国内の700万人近くの求人がコーディングのスキルを必要としており、これは時給15ドル以上払う『出世コース』と呼ばれる職業の20%を占める。

Burning Glass Technologies CEOMatt Sigelmanは調査結果の中で驚いたことはコーディングが今まで必要とされていなかった金融、製造、医療、設計などのI T業界以外の業界にまで必須なスキルとなってきたことだと述べた。また、研究者たちはI T産業の中ではコーディングを必要とする職業は全体の労働市場より25%早く増加していくだろうと予測している。

『21世期の求人市場で良い職に就こうするにはコーディングを学ぶことが必要である』とSigelman氏は言う。『我々はこのような事象を幅広い範囲の職業の掛け合わせのトレンドという風に見ており、人々にコーディングしながらより多くのデータベース構築・解析をさせるというようなタスクを行うことが必要とされていくだろう。テクノロジーは簡単にアクセスできるものになることで、それが今までテクノロジーのスキルを必要としていなかった広範囲の職業に非常に重要なものなってきている。』とSigelman氏は続けた。

雇用者が求める経験を測定するため、Burning Glass2015年に求人掲示板、新聞、ウェブサイトに掲載された2600万の求人募集、アメリカ合衆国労働省労働統計局の指標とともに分析した。オラクルアカデミーのためにまとめた市場調査会社の報告によると、オラクル慈善教育プログラムはコンピューターサイエンス教育を世界的に進めている方針だ。

また、カレッジボードのデータではI T分野に早くから入る生徒の数が十分ではないと示している。カレッジボードのA Pプログラムでコンピューターサイエンスを勉強している生徒は全体のたった2%であり、女子生徒はその中の22%しかいなかった。コンピューターサイエンスは2014年から2015年にかけて一番の増加率を見せたA Pテストであったが、テストを受ける生徒の増加数は25%にとどまった。

『コーディングはコーディングを専門とする人だけものではなくなった』とSigelman氏は語っている。

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